4/10(火)に開校する「MRSアカデミースクール」は、NPO法人みなとラグビースクールの「アカデミー部門(山口大輔部門長)」と「サポーター部門(桑田淳史部門長)」がその運営と指導を行います。
ちなみに、日曜午前中のMRS活動は「スクール部門(高橋慎二部門長)」という位置付けとなっています。
アカデミー部門長である山口大輔氏は、長崎北陽台高校→明治大学→サントリーとラグビーを続け、現役時代は、高校日本代表・日本A代表のCTBとして活躍。また、第74回全国高等学校大会準優勝、第34&35回全国大学選手権大会準優勝、第54回全国社会人大会優勝 ・第39回日本選手権大会優勝等、チームの主要メンバーとして輝かしい勝利に貢献されました。
また、2007年の引退後は明治大学ラグビー部BKコーチを歴任、2010年のMRSの立ち上げにアドバイザーとして尽力、その後、2012年1月のNPO法人設立と同時に理事・アカデミー部門長に就任し、4月より他にないコンセプトで日本ラグビー界の未来を創り上げるプロジェクトである「MRSアカデミースクール」を通じて7人制ラグビーの若年層に対するベーシックスキルを中心とした強化・養成の指導を行ってまいります。
一方、サポーター部門長である桑田淳史氏は、日本オリンピック委員会 強化スタッフ・関東ラグビーフットボール協会安全対策委員・帝京平成大学非常勤講師等の経歴を持ち、現在もボディハーブ代表として、東京ガスラグビー部トレーナーに従事されています。
2010年のMRSの立ち上げに参画。それ以来、日曜日午前中にトレーナーを無償派遣して頂いています。
その後、2012年1月のNPO法人設立と同時に理事・サポーター部門長に就任し、4月より他にないコンセプトで日本ラグビー界の未来を創り上げるプロジェクトである「MRSアカデミースクール」において、コンディショニング・スピード・アジリティ分野における若年層に対する強化・養成の指導を行ってまいります。
今後は、「MRSアカデミースクール」の指導STAFFについてもご紹介していきます。