「第39回MRS運営委員会」を開催しました

本日(7/28)、「第39回みなとラグビースクール(MRS)運営委員会」を開催しました。
運営委員会で決議した内容をご報告します。

 

①「夏合宿 in SUGADAIRA 2013」の開催について

第4回目の夏合宿は総勢129名(生徒81・保護者18・STAFF30)で菅平高原にて実施しました。

・日時:7月13日(土)~15日(月)の2泊3日

・場所:ホテルダボスタカシマヤ

・費用:25,000円

 

②「夏合宿 in SUGADAIRA 2013」の総括について

新野晃朗・夏合宿実行委員長より下記内容で総括がありました。

 

今回の夏合宿では、2泊3日にしたことによる当初の不安な面は、すべて払拭できたものと思われます。スケジュールに余裕が出たことで練習内容が深堀されて、より合宿らしくなったとたくさんのご意見がありました。また、合宿後も子供たちが口々に「良かった!」「また、合宿に行きたい!」と言っているとのことでご父兄の深い理解が得られたこととして確かな手応えを感じています。

細かな改善はありますが、今回は看護師である田中さん(保護者)の帯同が一番良かった点ではないでいしょうか。グランドから宿舎内に至る様々な子どもたちの体調管理から傷病対応、緊急対応までもこなしていただいたことがMRSにとって大きな支えとなりました。

また、ホテルとの事前交渉から宿泊中の詳細な連絡は運営面ではとても重要なものでした。ホテル側も、我々も子供たちに一生懸命であることを前提に精一杯のサービスを受けることができたので、今後は双方に早期の情報提供と綿密な連絡が必要と感じています。 その為にも、参加者の確定、食事アレルギーなどの個別対応情報の取得は早期に決着させると更なる信頼関係が構築されるものと思われます。

宿泊中の子どもたちの部屋での飲食が散見されたことについては、お菓子類、ジュース類が部屋にあり、その都度の指導が必要でしたが、全員での食事において問題がなかったため、議論の余地は残すものの、部屋の掃除、整理整頓などの生活指導も含めた徹底していく必要を感じました。

レクレーションは、花火や肝試しの仕込みがよく大人、子供ともに楽しむことが出来ました。

尚、移動中に渋滞が発生した場合の対応に関しては、様々な想定及び対策を準備する必要がありました。

 

③夏合宿参加者への個別返金について

今回は2泊3日という行程で開催された為、生徒及び保護者、スタッフ・コーチについても遅れて合流・参加するケースが見らました。

生徒及び保護者は自己都合という整理ですので返金は行わないものの、スタッフ・コーチ・アシスタントコーチについては、別途定めるガイドラインに基づき返金を行います。

対象の方には津久井克行事務局長よりご連絡をさせて頂きますのでご対応をお願い致します。